2015ディズニークルーズ乗船記(12)Day3−プールなど

優雅なブランチビュッフェを楽しんだ後は、子どもを一度引き取りに行き(引き取りに行くと帰りたくなくて大体怒っている)、プールに行ってきました。

プールのエリア分け

ファミリーでの乗船が多いので、大人も子どももそれぞれ楽しめるエリアが用意されています。
幼児用には浅いプールも有りますが、ファインディング・ニモがテーマになったスプラッシュエリアが特に人気でした。

DSC09987滑り台。夫がこの後滑ったら「大人はダメですよ!」とクルーがすかさず注意しに来ました・・・

DSC09989お魚たちがランダムに水をぴゅっと吹きかけてきます。

ディズニー・ファンタジー号には「アクアダック」という透明なチューブの中を高速で駆け巡るウォーターコースターがあります。
私が乗船した時は二人乗りでないとダメ!と言われて残念ながら乗れませんでした・・・。
子どもがいたので、夫と交代で乗ろうと思ったのですが残念。

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上の方の透明チューブが「アクアダック」です。
黄色い滑り台は子供専用。でも結構なスピードがでるので子どもたちが大喜びでした。
身長制限がありますが、娘が大丈夫だったので多分95センチ以上くらいだったと思います。 

今回は行く機会がありませんでしたが、静かな大人専用のエリアも用意されています。 

デッキには大きなビジョンが有り、ディズニーの映画などが上映されていますので、プールの中から映画鑑賞している人もたくさんいました。

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これをみるとわかると思うのですが、アクアダックはプールデッキを1周するくらいの長さが有ります! 

持っていったほうが良い物

子供用にスイムベストが無料で借りられます。プールデッキにおいてあるので自由に使えます。
サイズがXSから各種あるのでチェックして使ってください。
水中メガネをつけている子どもは多かったので持って行くといいでしょう。

プールサイドにドリンクバーもありますし、ビュッフェもあるので休憩しながらのんびりと遊べます。

プールに行くとき水着はどこで着替えるの?

自分の客室で着替えてからTシャツ+短パン、または、ロングTシャツを来てプールまで行く人が多いです。
子どもは水着のまま船内を移動している子もいます。
タオルを肩からかけただけ・・の人も多いです。海外の方は肌の露出がもともと高いので、日本人ほどの羞恥心はないです。

プールデッキにはタオルステーションがあり、自由に使えますので部屋から持っていく必要はありません。
プールから上がったら、タオルで体を拭ったあと、水着の上からTシャツを来てそのまま部屋にもどったりしていました。 

ショー「WISHES」

1階席の前列の方で見ました。
色々なキャラクターが次から次へと登場します。
3人の幼なじみの成長ストーリーです。
とても素晴らしい内容でした。ぜひ前の方でじっくり見ることをオススメします。

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ショーは撮影禁止なので、開始前の会場の様子だけ。

DSC00039椅子に置いて子供の座高をUPさせる補助椅子もあります。会場後部に置いてあるので各自持っていきます。

夕食「ロイヤルコート」

この日のローテーションダイニングはロイヤルコートでの食事。
クラシックディズニーの世界を感じさせる優雅な雰囲気のレストランです。
クルーたちの衣装もレストランごとに異なるのですが、こちらでは皆さんお城の衛兵のようにかっこいいスタイルでした。

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優雅に食事を楽しんでいました。

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が・・・・!

この日プールではしゃぎすぎたパルリが電池切れ・・・!

レストランのチーフクルーがささっと椅子で簡易ベッドを作ってくれました。
Thank you!!

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デザートは大人だけで頂戴いたしました・・・♡
ミッキーのチョコレートカワイイ。 

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この日のタオルアート

クマちゃんです!!愛らしくお座りしてました。

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お休み前のチョコレートも置いてくれていましたが、娘が財宝のように貯めこんでおりました・・・。
あとで溶けてしまうとも知らず・・・。 

さて、翌日は初めての寄港なので早めにおやすみします〜。 

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ディズニー・ファンタジー号乗船記〜目次〜
ディズニー・ファンタジー号乗船記の目次ページを作りました。これからディズニークルーズに乗船しよう!という方にも役立つ内容になっていると思いますのでぜひご覧ください。船内新聞もダウンロードできるようにしてあります。

ABOUTこの記事をかいた人

漫画家・イラストレーター。 早稲田大学卒業後(株)三越勤務。結婚を機に退職した後ソニーに勤務。 エンターテインメントロボットAIBOのWEBサイトデザイン・制作を中心にWEB関連の業務を歴任。