東京美術館で開催中の生誕300年記念 若冲展。
ニュースを見ると2時間待ち。それ以上・・・というディズニーランドもびっくりの行列となっているようです。
2006年に国立博物館で初めて真筆の若冲作品を見ましたが描写の細かさに引きこまれました。
絶対に観に行こうと思っていましたが、休日に別の予定が入ってしまったりして観に行けず・・・。
会期中最後の週末の5月21日・22日は私の仕事があり、行くことが出来ません・・・。
こんな仕事をさせていただきます。
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http://cruise-style.net/festa2016/
伊藤若冲作品の過去最大の展示がなされているのが今回の東京美術館での『生誕300年記念 若冲展』なのですが、
5月21日・22日は半額で見られます!!
半額の理由と条件
毎月第3土曜日・日曜日は『家族ふれあいの日』という東京都の施策で都内の様々な施設で各種サービスが行われるのですが東京都美術館は特別展の鑑賞料も半額となります!
先日私は『ボッティチェリ展』に行った際にたまたまこの『家族ふれあいの日』にバッティングし、半額で観ることができました。
特別展 『ボッティチェリ展』を観に行ったら半額だった!
ただ、『18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)』と『都内在住であること』の両方の条件をみたす必要があります。
都内在住であることの証明書をお持ちください。保険証や免許証でOKです。
5月22日はパパママデー
5月22日は東京都美術館および上野公園内の文化施設に来場した人限定で0歳から6歳までの未就学の子どもを預かるサービスを行っています。
有料ですが、ゆっくりと美術館めぐりなどを楽しみたい方はたまにこのような施設を利用するのもいいかもしれませんね。
ただ、私はある程度大きくなった子どもには本物の美術品を見る機会を増やしてあげたほうがいいのかな、とは思いますが・・。
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