4月から新一年生の娘(ぱるりん)、入学式にさきがけて学童保育がはじまりました。
1日目からウキウキで学童に向かいます。
まだ見ぬ学童の何をそんなに喜んでいるのか不明でしたので
と聞いてみました。すると
「なんにでもないじぶん」に大喜びしていたのです。
3月31日までは保育園児。
4月の入学式の日からは小学生。
この空白の春休み期間を
「なんにでもない自分」
と表現していたのですね。
大人になると「なんにでもない自分」は肩書が無くなるというのと同意でしょうか?
そういう状態に大人は不安になるものですが
いまのパルリンには自由の象徴のように感じられるのか?
理由はともかく、学童をいたくお気に召した様子でしたので
とりあえずホッとしました。
入学式後、心境がかわるのでしょうか?!