クイーン・エリザベス乗船準備中:今までのクルーズとの違いなど

GWに横浜発着のクイーン・エリザベス号に乗船します。

実ははじめてのラグジュアリー船!
いままではカジュアル船を中心に乗ってきましたのでちょっと勝手が違うところもあり、改めて準備をしているところです。

お荷物を事前に送られる方は4月23日が荷物集荷日のリミットでしたね。
私達は荷物手配の準備をしたかったのですが、パッキングの時間が取れない状態で・・・。
人に薦めておきながら今回はゴロゴロとスーツケースを引いていきます。人には事前に送ることをおすすめしていますが、自分の体たらくに泣けてくるところです(T_T)

ラゲージタグの準備

荷物の事前配送の有無にかかわらず、荷物にはラゲージタグをつけてる必要があります。
そこに「航海番号」というのを書く必要があるのですが、この番号が何かがわからない!という質問がありました。

これは予約後に送られる「itinerary(旅程表)」に書かれています。
Voyage Nubmerを探してみてください。 今回は「Q914」です

 

通常のクルーズとの違い

フォーマルデーの認識がカジュアル船とは大きく異なります。
上の写真にある「旅程表」に毎日のドレスコードが書かれていますが「SmartAttire(スマートアタイアー)」か「ガライブニング」となります。

カジュアル船で言う「フォーマル」が「スマートアタイアー」に相当します。
なので、普段着でお食事ができない!毎日フォーマルだと思う必要があります(笑)
日本発着なのでドレスコードを厳守!という雰囲気は低めだとは思うのですが・・・。

ガライブニングでは多くの乗客がタキシードやイブニングドレスに身を包みます。

イブニングドレスをどこで買うか・・・?

というわけで・・・私もイブニングドレスを買いました。楽天で(笑)
身長と履く予定の靴のヒールの高さと裾の長さを床上または床下何センチにするか?を選ぶとぴったりの丈にしてくれるお店で買いました。

実際着てみたらぴったり!!ネットでの注文なので心配でしたが良かったです。
旅行が終わったらドレス事情もアップしたいと思います。

イブニングドレス、というキーワードだけだとなかなか気に入ったものが見つからなかったので、「演奏会用ドレス」というキーワードで検索したら華やかで色もたくさんあって素敵なものがたくさんありました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

漫画家・イラストレーター。 早稲田大学卒業後(株)三越勤務。結婚を機に退職した後ソニーに勤務。 エンターテインメントロボットAIBOのWEBサイトデザイン・制作を中心にWEB関連の業務を歴任。